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22/03/2012

旅じたく

162016_213217045364987_586255109_n春の気配を少しずつ感じる今日この頃。たまたま入った本屋で例のブツを見つけた。Figaro japon パリ特集号だ。これを見ると、スーツケースを出さなきゃ!と、焦りさえ感じてしまう。このずっしりと重いヤツ、今ではすっかり、春の到来を告げる風物詩になっている。でも!でも!でも!阪急さん、実際に私が目を通すページは半分もないので、どうか特集ページの電子販売をお願いします。スマホに入れば持って歩くのも楽ちんだし!

今年は4月にどさ回りに行かねばならないので、5月中旬からのフランス行きとなった。ただ、4月も半分は大阪にいないので、出発の日まではあっという間の事だと思う。楽しみ半分、焦り半分…。

季節をまたぐ長期滞在は、いつも服装のセレクションで悩む。特に日本のように安定した気候ではないフランスなので、色々な状況に対応できる旅行向けのグッズが必要。それに持って行ける重量も限られてるし、有能なものばかりが優先して、残念ながらいつもお洒落は二の次になってしまう。フランスにはなんでもあるけど、やっぱりしょーもないものが案外高いので、できれば持っているものを同伴して、向こうで無駄なものは買いたくないのだ。で、最近は少しずつ持っていく服の数々を頭の中でイメ・セレ中。

新しいものは出来るだけ買いたくなかったけど、今回どうしても欲しかったのは、歩きやすい夏靴。可愛いサンダルやミュールを持っていきたいのは山々だけど、一番必要なのは、1日10キロ歩ける靴。でもウォーキングシューズはパリ歩きには使いたくない。最近ずっとあちらこちらで靴ばかり見て歩いてたけど、欲しい靴がぜんぜんない!こんなに商品であふれているってのに、たった1足の欲しい靴がない!あきらめ気分で立ち寄った大丸で、ようやく一緒に旅をしたいと思えるパートナーを購入。グラディエーター風のブーティ。歩くことを念頭にデザインされているので、履き心地が良い上、風通しも良いし、初夏の南仏から夏のパリで活躍しそう!

P5180226今年の旅は、私にとってもちょっぴり特別な意味がある。今のお仕事を始めて10年目に入ったので、最近良く聞く「自分にご褒美」ってやつだ。普段の私の生活は質素そのもの。去年のフランス行きも我慢して、今年の旅に備えてきた(オンシーズンの南仏の旅はやっぱり費用がかなりかさむから…)。教室の生徒さんや、知り合いのお母さんグループ、旅の仲間を募って、今年は3回にわけて、計2週間半ほど南仏を旅することにした。

そしてパリでは「初心に帰る!」と言うテーマで、留学時代の最初に通っていた語学学校フランス・ラングに少し通ってみることにした。16年前の私とはまたずいぶんと違った視点で、学校生活を送れるのではないかとワクワクしている。フランス語の勉強というよりは、今の仕事に生かせる経験を期待している。

もちろんいつもの通り、知り合いの住む地方も巡る。ノルマンディ、ポワトゥ・シャロント、アルプス…、そしてツールのプロローグを追って、ベルギーへ。そして美味しいものもたくさん食べて、友人と大いに語り…、盛りだくさんの旅になることは間違いない!

定年のない私たち、いつまでこの仕事を続けられるかはわからないけど、少なくともあと10年くらいは続けたい。新しく迎える次の10年に向けて、英気を養える旅になることを祈りながら…、旅じたくを進めます。

p.s. 5月組の皆さん、2年前の南仏の写真を見て気づいたのですが…
5月12日の私は、ハイネックのウール100%セーター(その下はおそらくヒートテック)と、中綿ベストとモッズコートを着ていました。けっこうな厚着です。やっぱり油断は禁物です。そのあともvideoで「寒い」と連発しております…。

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