魅惑的な夜の空間
NHKが 宇宙チャンネル なるサイトをオープンした。このプラネタリウムのページ、気に入っています。私の好きな濃いブルーの世界が広がり、感傷的な音楽と共に、星空を案内してくれる。
深夜に部屋の明かりを消して、全画面表示にして見ると、ここがプラネタリウムになったような、そんな petit 夢見心地に…。
(星座の名前や線の表示も消せます)
小さい頃は、駅前の本屋さんに行くと、まず座り込んで見入っていたのが、宇宙図鑑。神秘的な色合いと、限りなく広がる未知の世界に心を奪われていた。きっとこのころから私は夜生きる運命だったのではないかと思う。
母に連れて行ってもらった、プラネタリウムも楽しかったなぁ。最近、また久しぶりに本物のプラネタルムに行きたくてたまらないのだけど、8月はどこも小学生だらけだろうか。
少ないお小遣いで買った大きな星空の蓄光ポスター。眠りにつくのが嫌いだったけど、あれを眺めるのは幸せだった。あれ、どこにあるんだろう。実家の倉庫かな。
絶対に誰にも解き明かせない謎だらけの宇宙は、私たちが生きている間に、あとどれくらいの事がわかるのかな。ああ『銀河鉄道999』が見たくなってきました。
coming soon の星空カメラにも期待しています!
Commentaires
私も宇宙好きの子供時代
!図鑑のお気に入りのページをいつもみてました。もちろん銀河鉄道にもハマッて見てました
早速宇宙チャンネルお気に入りに入れちゃいました
Rédigé par: chiho | 15/08/2011 00:07
chihoさんも宇宙好きだったのね。
いつか、chihoさんに
南仏の満点の星空を見て欲しいな~。
私が人生で一番近くに星を見た
bonnieuxの星空をね!
Rédigé par: mika | 15/08/2011 07:01
小さいとき、空の星を見つめるたびに
「自分の小ささ」と「星までの距離」を感覚的に感じてそれを受け止める自分がいたのだけど、
最近はもうその感覚を得ることはできないんです。
大人になって受け止める器官がなくなってしまったのだわ。
ってこの感じだれかと共感できるでしょうか?
Rédigé par: NAO | 25/08/2011 00:15
歳を重ねるたびに、直観的な感度は鈍っていくとは思うけど
心の機微は、洗練されていくような気がするわ。
大人は大人流に楽しみましょ!
Rédigé par: mika | 25/08/2011 01:09