声の記憶
ドラマ黒田康作、いつも仕事をしながらテキトーに見てるんだけど、その時ハッと惹きつけられた声。よみがえる懐かしい記憶。
高校生の母親役として出ていた彼女は、あすなろ白書で「たもっちゃ~ん」と甘ったるい声を出していた、はすっぱな彼女だった。まだ役者やってたんだ。そう、筒井道隆演じる掛居の手を、フォークでブスっとやった女…。すごかったね~。
1993年に放映されたこの番組以来、私は彼女を見たことはなかったけど、この声だけはしっかりと私の記憶に刻み込まれていた。ホント印象的な声。
ふっと、若い日に引き戻された深夜2時です。
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