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09/04/2008

田舎の家

母方の伯母が急逝した。最後にひと目だけでも…と、独り列車に乗り込んだ。

別に危篤状態だったわけではないけれど、母も久しぶりに列車の予約をして伯母に会いに行く予定をしていたその前日、突然の事だった。

子供の時に母とよく行った京都の田舎の家。田舎に行く…それは、子供の頃の私の一番の楽しみだったかもしれない。列車から見る沿線の風景がまた旅情をかきたてるのだ。篠山川や由良川は前日の大雨のせいで混濁していたけれど、周辺は桜が満開だった。伯母は今年の桜を見ることは出来たのかな…。

列車の中では田舎での思い出を思い返しては懐かしんだ。当時の伯母の姿を、声を、今でも鮮明に思い出すことが出来る。大勢で囲む食卓、川遊びや山歩き。神戸の大震災のあと、最初に暖かいお布団で眠ったのもこの田舎の家。最近は疎遠になっていたけど、たくさんの思い出のつまった場所…。

村でもとびきりの美人で有名だった伯母。ずいぶん小さくなってしまっていたけど、相変わらずの美人だった。綺麗なお顔を見ながら手を合わせる。どうぞ安らかに…。

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