bilan 美食月間
なんだか知らない間に秋…
なんだか知らんが、この1ヶ月食べまくっている気がする…
四ツ橋のvrai de vrai CHEZ HIRO にてEm.との恒例のがっつりランチ会に始まり…
ある夜は突然ムールが食べたくなり、淀屋橋のBBC(Belgian Beer CAFE)にパートナーと駆け込むも、ちょっと一杯のつもりが(私の場合はムールのバケツ一杯)、生ハムやら、シュークルートやら、ソーセージやらを食べまくり、お会計の時には冷や汗。気持ち家まで2時間かけて徒歩で帰宅…
とある夜はパートナーと、お気に入りのLe pilierにて、超お気に入りの絶品、フォアグラのパネ、ブルーチーズとイチジクのソース(みたいな名前)などなどを食し、その数日後には同店にてお仕事の話で豪華フルコースランチをお呼ばれ!幸せな気持ちで満腹に…
別の週末には行きつけの洋食屋でいつもの一品たちを気持ちよく食し…
ある日のお昼は肥後橋のブランジュリー・タカギで働く友人とchez SOLVIVAにて、名建築と健全なランチを味わい…、その帰りタカギに初めて足を踏み入れて、目に留まった旨そうなカンパーニュをホールでお買い上げ。あまりの旨さに1晩でなくなったような…
数日前には教室の近くに出来たビストロ Menu de la Maman にてN嬢と軽めのランチ。夜の部にも期待…
極めつけはずっと前からの予定だった比叡山のロテル・ド・比叡へ1泊お泊り。実は母へのプレゼント旅行だったのだけど、私自身も癒されたいモードが高まっていたので、すごく楽しみにしていた小旅行だった。お天気チェックをしながら、宿泊の2日前に予約完了!お部屋はリクエスト通り「プロバンス」を与えられ、(私の好きな)季節はずれのリゾート感を満喫しながら、琵琶湖の絶景を堪能。 もちろんメインイベントはお夕食。ホテル内のフレン チ・レストラン「ロワゾ・ブルー」にてフルコースとフルパン(?)をもりもりと美味しく頂き、翌日の朝食バイキングももりもり頂き、ここで一気に体重が増えた気がする。ホテルは清潔感にあふれ、エレガントでおしつけがましくなく、従業員の方たちもとても親切に対応してくださるし、日本にいながらフランスを思い出すにはちょっといい場所だった…
そしてラストスパートはこの週末、お彼岸のお墓参り。でも家族が集まるのは久しぶりなので、過ぎてしまった父の誕生日も一緒にお祝い。お墓参りの帰りに利用するなんば周辺で何かないかな~と考えて、なんばパークスの最上階にあるsud PONTE VECCHIOへ。北浜に本店を構えるPONTE VECCHIOのカジュアル店なので、若い人が多かったけど、期待をはるかに上まる高得点のお店。最近、どんなレストランに行っても感動することがなかった私だけど、今日はけっこう心が動いた。私たちは一番お手ごろなコース・ディナーを選んだのだけど、まず前菜(私はフォアグラetc.のパテ)、そしてパスタかピッツァ(私は無難にカルボナーラ、生卵を感じる新鮮さ!)、その後メイン(私は鴨のロースト炭火焼ねぎ添え、激旨)、最後にデザート(メロン添えのビアンコマンジャーレ、ボリュームのある見るからに食欲をそそる一品だったので父のアイス3種と交換を要請される)、コーヒー・紅茶で5,775円。お味、ボリューム、選べるメニューの多さ、デザートの質(最近おまけみたいなデザート出す店が多いけどあれは幻滅)、ぜ~~んぶ良い。その上、私たちのテーブルを担当してくれた女の子が素晴らしく気持ちの良いサービスをしてくれて、それがさらにお店のイメージをよくしてくれた。本当、従業員って大切!って私は思うわけです。なんか今日は嬉しい!お気に入りのお店を久しぶりに見つけたから…
また近いうちにディナーに絶対行こうっと。父に取られた私のデザートを食べに…
。。。。。。。。。。。。。
あ、わたくし、脱食堂内料理撮影を宣言をすることにしました故、今後あまり料理の写真はありませぬ。あしからず。
Commentaires