早起きは三文の徳

最近、床で寝ているので早起きである。朝の8時ごろには余裕で目覚めたりする。7時にだって目覚めたりする。昨日は6時に起きた。そして母と合流するために某所へと向かった。朝の9時半にである。こんな時間に家の外に出るのは何ヶ月ぶりだろうか？夜中に街をうろうろするのは好きだけれど（不審者ではない）、朝って実は気持ちいいのだ…と、時々こういう風に再確認できる時がある。

11時には朝食兼、昼食を食べるためにレストランへ。ひとしきり食べて喋ってもまだお昼の1時前。ショッピングを楽しみ、場所を変えて、役所に行き所用をすませ、お茶を飲んでもまだお昼の2時半であった。

電車に揺られ、自宅にもどり、洗濯して、夕飯の準備をして、ゆるりと出勤。2つのクラスのあと、maさんがお土産を持って遊びに来てくれた。季節柄、繁忙期を向かえた彼女の大変な仕事ぶりなんぞを聞きながら、楽しい時間は過ぎていったのだ…。自宅に戻ったのは12時前であった。

あ～、長い充実した1日だった。早起きは三文の徳とは良く言ったもので、睡眠時間は同じでも、昨日は長く生きた気がする。少し朝方生活へのモチベーションが…。でも1月にはまた超早起き過酷ガイド生活が10日間待っている…。これは…憂鬱だ。

写真は三文を大いに上回るmaさんからの差し入れ、ケーキ達です。ごちまる！