解体作業
新居で眠るようになって、もう1週間くらいだろうか?荷物の多い私たちの引越しは、予想通り、時間がかかっている。先週1週間は教室の仕事がお休みだったけど、私は肉体労働者となって、普段より過酷な1週間を過ごしていた。疲労がたまってきたので、旧宅での作業はちょっと中休み。
そう、2年半暮らした生活の場の解体作業が進んでいる。少しずつものが減って、カーテンがはずされ、今は物悲しい様子を見せている。15年あまり引越しばかりを繰り返してきたけれど、明け渡す部屋にはそれぞれ思い出がつまっていて、もう二度とそこへ戻れないことがよりその場を去りがたくさせる。あんなに引越しを希望していたけれど、新居はもちろん快適だけれど、もう二度とここでの暮らしは戻ってこないのだ。それはとても寂しい…。
さて、新居は
日当たりがいい
風通しがいい
騒音がない
階上なので、窓から人が入ってくる恐怖感はほとんどない
って事で、以前よりは住環境レベルではストレス・フリーです。
Commentaires
わぁー素敵!好条件ですねッ!
我が家はとにかく
「線路の横」
これが難点。これにつきます。
窓は頑丈で、窓を閉めているとさほど音は聞こえないけど、窓を空けるとすごい音なんであけれません(T-T)
あと隣が廃墟…。これも怖い。
それからそう言われてみれば1階…。
誰か侵入してくるかも…。
キャーッ!!(>_<)
Rédigé par: きょん | 19/10/2005 13:49
きょんさん
私の前の家は大通り沿いの2階という
最悪のロケーションで、窓を閉めていても
1日中、24時間、耳元で車が走っていました。
暴走族なんかが来たときは、家の中で走ってるのかと思うくらいでした(笑)
これはけっこうつらかったですね。
本当、家探し、快適な空間作りは
永遠のテーマのような気がします。
Rédigé par: mika | 19/10/2005 23:04