新顔24時間営業

帰国後・・・いえいえもうパリに行く前からだから2ヶ月ほどになるだろうか？・・・一度も台所に立っていない。もう包丁持つ感覚忘れてしまいました。でも仕方ないので来週からぼちぼち復帰するつもり・・・。
今夜はパートナーが「おもしろい名前の店を見つけたよ」と言っていた「洋食・昭和ランチ」というチェーン店に足を運んでみる。「吉野家」とか「松屋」とか「めしや丼」とか24時間営業の定食屋チェーンはたくさんあるけれど、この洋食屋も食券買って席について、後はお姉さんが持ってきてくれるのを待つのみ、必要なものは目の前にすべて用意されていて・・・と、システムはこれらとまったく同じ。まず違うのは内装？白を貴重に若い特に女性にアピールしているのだろうか？蛍光灯の色はさらに白く、なんだか50'Sを間違えてしまったようなけっこう笑える感じ（ごめんなさい）。あと違うのはメニュ～？夜食べてもランチなのだ！単品のカレー、ハヤシライス、オムライスとかはなんと￥380！定食ものは大体￥700前後。やす！
今日私は張り切って定食のAランチ￥750を食べてみました～。パートナーはハンバーグ定食￥680（だったかな）。料理の質はもちろん値段の程度ですが、エビフライ、ハンバーグ、豚のしょうが焼き、ポテトサラダ、きゃべつ、ケチャップ・スパ、目玉焼きと内容は盛りだくさん。ファミレスよりも格段にお値段が安いので、同じジャンキーさならこちらが圧倒的に勝利です。ライスも大盛りにしてもらえます。あ、スープもついてた。
いずれにしても「お！」と立ち止まるような名前にしたのは正解かも。ただコンセプトがばらばらな内装はいただけませぬ。もう修正は不可能だろうけど。ま、小腹が空いたとき、￥380のオムライスならまた食べに来たいかも。夜中まずいコンビニの弁当を食べるならAランチ食べに来るかも。でもこの手のレベルでの選択なら私は迷わず「めしや丼」だけど・・・（苦笑）。