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01/05/2005

けだるい夏

CIMG00065月1日は祝日。今日もまたかなり暑くなるらしい。Cは昨日に引き続き、ポンピドゥー・センターの企画するマレ=ステヴァンスのヴィジットに参加するらしい。今日はなんとパリ市内を自転車で回るそうな・・・。最初に聞いたとき「あ、それはいらない」ってすぐに断りましたが、C、まったくもって元気です。「私は午後からだらだらギマールでも見て回るわ」と言ったら「じゃあきっと(16区で)会えるわね」。そんな事を話しながら夕べは別れた。
今、私の泊まっているステュディオは毎日お部屋のお掃除が午前中にあるのでゆっくり寝てられないのだけど、週末はなし。だから今日はけっこう安心して朝寝坊できた。午前中なのに日差しはもうすでにギラギラしていた。ゆっくりと用意をして、部屋を出たのはもう14時を回った頃だったろうか・・・。Rさんも付き合ってくれるということだったので、二人でだらだらと歩き始めたのはいいけど、ほんとうにだるい。二日酔いの日、太陽に当たるのはつらいって聞くけど、こんな感じじゃないだろうか・・・と思うほど、だるい。重い足を引きずって少し歩いていたら、Rさんが以前偶然入って気に入ったというカフェに遭遇。迷わずに入ったのだった。ディアボロ・カシスを一気飲みして、歩く道程をイメージしながらまた歩き出して「今日はずっと寝ていればよかった・・・」と、またすぐ後悔しながら、16区に向かったのだった。
PICT010616区に私の勉強した時代の建築は密集している。今回は以前撮っていた建築写真をデジタル・カメラで全部撮りなおすと言う野望があったのだけど、もう滞在も3週間を残すのみとなり、その野望がかなえられないともう判っているので、それがかなりのストレス。2年半ぶりのフランスだし、やりたいことは山ほどあるし、来れるのはまた来年だろうし、仕事なしの6週間なら可能かも知れないけど、やっぱりもう今年は無理そう。ならせめて私の勉強した時代(1900年前後)の作品だけでも撮りに行こうと決めたのだ。今日はだらだらモードでしたが、19時までは頑張りました。でも写真撮るの本当にへたくそになった・・・。
あ、そうそう、本当に16区のマレ=ステヴァンス通りでC達と遭遇。さすがのCも昨日からの日焼けに拍車をかけ「j'en veux plus」って言ってた(笑)
PICT0090今夜はその後、3ヶ月の短期留学で来ている教室の生徒さん2人(Miちゃん&Kちゃん)の家を訪ねる。パリの北西にあるルヴァロワという住宅地にある同じ建物(3号線のルイーズ・ミッシェル駅)に2人は住んでいて、なかなか素敵な所だった。到着当日Miちゃんも怖い目にあった鳥かごエレベーター、最近は順調に動いているというので乗ってみると、すごく不安定な動き。押してない階のそれも階と階の間にしか止まらないし(鳥かごエレベーターなので、ちゃんとした位置に止まってくれないとドアが開けられないのです)、今回はもうダメかと思った(笑)。
まだ2人には2ヶ月以上の時間があるのね・・・。うらやましい。3ヶ月と言う単位は、何かをしたいときには必要な期間だな・・・と思う。もうヴィザを取って、家を契約して・・・と言うエネルギーはないけど、3ヶ月滞在は可能だな・・・と近い将来の具体的なイメージを新たにしてみた夜だった。

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