夢の終わり

昨日同様に遅い朝食を頂いているとナディーヌがお別れの挨拶を言いに来てくれた。これから街にオレンジを買いに行くのだと言う。その時に少しばかりお話を楽しんだ。今や南仏にはたくさんの日本人がやってくるそうだが、あなたのようにフランス語を話す人は皆無に等しいと言っていたし、そしていつも日本人の滞在期間がとても短いことを残念がっていた。知り合う時間がないことが残念なのね。私も本当は1週間くらいここに滞在してもっと英気を養いところだけど、パリで仕事が待っているので、今年は難しかった。きっと来年、もっとゆっくりやってきます！そして彼女たちともっと色々なお話をしたいな～って思います。でも3日間だけでもこの夢のような土地で、私はすっかり元気になりましたよ！
午後はアヴィニヨンへ向かい、TGVの時間まで市内観光。また色々お買い物をしちゃいました～。
あ～、楽しかったね、Rさん。来年はまた母とゆっくりやって来たいな。母もとても気に入っていた村だし、またここへ戻ってくることを楽しみに1年間がんばって働きたいと思います！