幸せのeddy
私がこのお菓子に出会ったのは昨年の夏ごろ。教室近くの三越で販売されていた時に今は東京に住むYさんと今も教室に来てくれているRさんが立て続けに手土産に持ってきてくれたのだった。そのあまりの旨さに私はほれ込み、数日後には禁断症状が出たので、大量購入をもくろみ三越に駆け込んだ。が、それらしき売り場はなく、受付け嬢に聞くも「あれは臨時の販売で次回の予定もわかりません」とつれない返事。インターネットで検索しても扱っているお店は東京ばかりで、私が東京に行く予定もなし。もう食べられない!というショックのせいかよりその味の思い出はさらに1年かけて美化されていったのであった。
最近、教室で出会ったKちゃんは私が知る限りかなりのお菓子博士。それに東京も知っているとのことなので、このeddyの話をしたところ、まだ食べたことがないと言う。私のあまりの熱弁ぶりに彼女の探究心が疼いたのか色々と調べてくれて、工場から直接宅配してもらえるようになった。もう感謝感謝である!で、今日そのお店に電話した後、工場の担当者の方から直接電話を頂き、宅配の手続きをした後、三越は近いですか?と言う。「はい、目と鼻の先です」「それなら最近は毎日出荷していますので、きっとそちらで買えますよ!」が~ん、なんと言う灯台下暗しなのであった。5月に三越が閉店したら、また宅配で送ってください!とお願いして、今回はキャンセル。だってけっこう送料がかかるんだ!「一応確認して折り返しまた連絡いたします!」とジローのO氏が本当に丁寧な対応をしてくださった。どうもありがとうございました。
それにしてもまたあのeddyが食べられるなんて!!!1キロくらいならeddyのために太っても良い!是非、この1年の気持ちを込めて食べまくりたい。
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