日常の中の非日常

今日は月に一度の夜カフェの日！これは通常のクラスの後にある、ワイン付おしゃべりタイムの事。いつものようにお昼頃起き出し、身支度をして、久しぶりに土曜日に仕事のないパートナーと外でランチ☆と、言っても「めしや丼」なんだけどね…。今日は天気も良かったので二人とも自転車。最近とても安く買えるので、ずっと欲しいと思っていたけれど、それだけのお金もちと心細いもので買えずにいたところ、先日フランスに帰国したＳが日本滞在中に乗り倒したボロ自転車（失礼！）をくれたので、ようやく私も自転車族の仲間入りなのだ～。教室までは私が一生懸命こいで約30分。これからどんどん暑くなるので、毎日したいとは思わないけど、天気の良い日、歩行者の迷惑にならないような大きな通りを走っていくのは、なかなか気持ちがいい。行きはそうでもないけど、夜中は特に良い！車もほとんどなく、人はもっと少ない。
昨夜は夜カフェが以外に早く閉店したので、残ったＰaと、迎えに来てくれたパートナーと3人でお気に入りのバーでおしゃべり。混んでいない店内、気持ちのいい空間、大切な人たちとの時間、特に夜中、最終電車を気にせずに外にいられる自由はたまらない。
なんだか世界でここだけが取り残されたような静かな夜の時間、いつもと違う空間で過ごす気持ちのよさは、体に悪くてもやめられないドラッグのように魅力的です。